パキスタンの通信当局(PTA)はプレスリリースで、PUBGはパキスタン国内で引き続き禁止されると発表した。DOT ESPORTSが28日伝えた。
パキスタンのニュースネットワークSamaaによると、今回の発表は、イスラマバード高等裁判所が4日前にPTAに対してPUBGのブロックを「直ちに」解除するよう命じた後のことだという。また、裁判所は当局に対し、禁止の理由を説明するよう求めていたという。
PUBGは7月1日に同国で禁止された。PTAは「ゲームは中毒性があり、時間の浪費であり、子供たちの身体的、心理的健康に深刻な悪影響を及ぼす」とする「多数の苦情を受けた」と述べている。
PTAは、プレスリリースで、ゲームは「パキスタンでブロックされたままでいなければならない」と述べた。 このプレスリリースでは、ゲームの禁止を解除するイスラマバード高等裁判所の命令については触れていない。
Press Release: PTA has issued a detailed order regarding blocking of online game PlayerUnknown's Battle Ground. The order has been issued in...
VALORANTの多くのプレイヤーが、明らかなサーバーダウンの結果、ゲームから切断されたと報告している。DOT ESPORTSが28日伝えた。
VALORANTの公式ツイッターアカウントによる午前9時44分(日本時間)のツイートでは、北米、中南米、ブラジル地域でのサーバー切断の問題を認めたと説明している。
We're aware of server disconnect issues happening in NA/LATAM/BR and are investigating. Sorry for the disruption.
— VALORANT (@PlayVALORANT) July 28, 2020
Riot Gamesは午前8時38分の時点では、ラテンアメリカ地域での切断問題のみを認めていた。
ゲームから切断されるだけでなく、一部のプレイヤーからはRiot Gamesのアカウントにログインできないという報告も出ている。