2020年08月08日

マカオのカジノ従業員2万5千人がコロナ検査、全員陰性

サンズ・チャイナとSJMホールディングスの約2万5000人のマカオのカジノ従業員が、コロナウイルスの検査を受け、全員が陰性であることが24日、マカオの保健局によって発表された。Inside Asia Gamingが27日伝えた

マカオと広東省間の国境制限が緩和されて以来、コロナウイルス検査は政府の新しい要件の一部を形成し、第一線にいるスタッフ全員が、1回限りの検査に合格する必要がある。検査は無料で行われ、すべてのディーラー、レジ係、警備スタッフ、その他の現場スタッフ、ジャンケット係が対象となる。

保健局によると、他のカジノに勤める従業員も段階的にウイルス検査を受けるように手配済みという。マカオのカジノでは5万人〜6万人の現場スタッフが働いている。

保健局はまた、先週の時点で、住民と訪問者のための1日のウイルス検査枠を1万1000人に増やし、検査を受けた人の総数を30万人以上に増やしたことを明らかにした。

ゲーミング検査調整局(DICJ)は、カジノに入る人はすべて、過去7日以内に取得したコロナウイルス検査陰性証明書を提出しなければならないと規定している。

マカオでは現在、コロナウイルスの活動的な症例はなく、パンデミックが始まって以来、46件の陽性検査結果を記録している。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。