ホームニュース大阪府、IR隣接地「夢洲第2期」マスタープラン提案募集へ

大阪府、IR隣接地「夢洲第2期」マスタープラン提案募集へ

「大阪夢洲カジノ」の隣接地に何がたつのかー

先週、大阪府、大阪市、堺市の都市開発担当者が開催した会議で、今夏、「夢洲第2期」プロジェクトのマスタープラン策定に向けた提案依頼(RFP)プロセスが始まるようだ。今年末までには夢洲第2期のマスタープランが確立される見込みだ。

夢洲第2期は、2025年大阪・関西万博の開催地として指定された夢洲にある50ヘクタールの土地を含む。この土地は、MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックス株式会社が主導するコンソーシアムによって開発中の大阪統合型リゾート(IR)とカジノが位置する「夢洲第1期」に隣接している。

大阪府は、夢洲第2期を大阪カジノリゾートと連携するエンターテインメント施設を特徴とするプロジェクトとして計画している。

夢洲第2期は、既存のIR施設に隣接する広大な土地で、今後の都市計画において重要な役割を果たすと期待される。大阪府は、このエリアの開発に関する独創的かつ実現可能な提案を広く募り、地域全体の魅力を高めることを目指す。

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