2019年12月09日

eスポーツの代表的なスマホアプリ3選

eスポーツアプリ3選

近年、有名になってきているeスポーツに関して、競技に採用されているゲームが見落としがちですが、実はスマホアプリでも手軽に楽しむことができます。ここではそのeスポーツにおいて代表的なスマホアプリを3つご紹介いたします。

eスポーツの代表的スマホアプリ

パズル&ドラゴンズ

パズル&ドラゴンズはRPGとパズルを合わせたスマホゲームで、パズルを組み換えて連鎖を起こし、モンスターを攻撃してクリアを目指します。プレイしたことがなくとも「パズドラ」という単語を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
このパズドラは2019年5月に「パズドラチャレンジカップ2019」というeスポーツの大会が行われています。大会の内容は全国10会場の予選大会を勝ち抜き上位入賞した選手たちが、幕張メッセに集結。決勝大会で優勝~第3位に入賞した選手には、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)が発行するプロライセンス認定権利が与えられるというものでした。

他では2019年9月14日に開催された「ドラゴンブースト presents パズドラチャンピオンズカップ TOKYO GAME SHOW 2019」の決勝大会で現役中学生が優勝しました。なお、この大会では賞金総額1000万円、優勝賞金500万円でしたが、JeSUが制定する「ジュニアライセンス選手への賞金贈呈はなし」という規定により優勝賞金を手にすることは出来ず、この結果に関してはその後様々な議論を呼びました。

モンスターストライク

モンスターストライクはモンスターの収集、育成、バトルの3つが楽しめる融合型のアクションRPCゲームとして多くの人々を魅了しています。「モンスト」の愛称で多くの人に親しまれているゲームです。
モンストは株式会社ミクシィがアジアNo.1チームを決めるeスポーツ大会「モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ」を開催しており、その特別協賛には「Google Play」、トヨタ自動車株式会社「COROLLA SPORT」、株式会社文藝春秋の雑誌「Sports Graphic Number」など大手の資本が入っています。この点からも大企業がeスポーツの市場に目を向けていることが伺えます。

なお、2020年1月に東京ビッグサイトで予定されている「東京eスポーツフェスタ」の種目としてもモンストが選ばれています。東京eスポーツフェスタは、子どもや高齢者など誰もが参加できて楽しめる競技大会として今年度初めて開催されます。こうした大会が少しづつ増える事で昔から日本に根強くある「ゲームは一部のオタクみたいな人がやるもの」という固定概念が崩されていく事を期待したいと思います。ちなみにこの東京eスポーツフェスタでは、4対4のチーム戦で行われステージのクリアタイムを競います。参加資格は18歳以上になり地方予選を勝ち抜いたチームにはプロライセンスが発行されます。そして決勝大会の優勝賞金は3,000万円です。

クラッシュ・ロワイヤル

クラッシュロワイヤル(通称クラロワ)はトレーディングカードゲーム、タワーディフェンス、マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナを融合させたリアルタイムストラテジー(戦略)ゲームです。国際大会としてリーグが1年かけて開かれています。

2018年12月1日には、クラロワの公式eスポーツリーグ「クラロワリーグ 世界一決定戦2018」が開催され、各地域のリーグを勝ち抜いた6チーム、9つの国から集まる26名の選手が参加しました。
この大会はチケットが2時間で完売するなど世界からも注目を集め、約1000人が会場で観戦し、世界トップレベルの選手たちのプレイに会場も大盛り上がりとなりました。

プラットフォーム「PLAYHERA」

ここまで3点のアプリをご紹介しましたが、eスポーツ大会は会場だけで行うものではなく、オンラインでも行われております。例えばeスポーツ大会をオンライン上で簡単に開催でき、ユーザーエントリーからトーナメント作成、大会進行までを運営・管理することを可能にするためにeスポーツ大会プラットフォームであるPLAYHERAがリリースされています。このPLAYHERAはeスポーツに特化したSNS機能を持ち、大会を手軽に開催することができます。

広がりを見せるeスポーツ

この記事ではeスポーツの中でも代表的なスマホアプリである、パスドラ、モンスト、クラロワの3つを選んで説明しましたが、もちろんeスポーツで使用されているアプリはこれ以外もあり、今後も増加していくと思われます。
日本では、まだまだゲームに対して子供達が友達同士であるいは1人だけで遊んでいる物、または通勤・通学中の人が暇つぶしに遊んでいる物としてのイメージが強い方もいるかもしれません。しかし既にeスポーツの大会が少なからず開催されるようになっており、高額な賞金も出るようになっています。これから法規制が緩んでいけばさらにこの流れが加速していくことが予想されます。
まだまだ産業としては小さいeスポーツ市場ですが、それでも成長を続けており、制度などが確立されれば大きく発展する可能性があります。

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