2020年07月10日

シンガポールのカジノ、5月4日まで営業停止

カジノ・IR

シンガポールのカジノ含む統合型リゾート(IR)のマリーナベイ・サンズとリゾート・ワールド・セントーサは、コロナウイルス(COVID-19)対策として5月4日まで営業を停止すると発表した。今回の閉鎖は、政府が4月7日付で「本質的な事業」以外の営業を停止するよう求めた指示に伴うものだ。ABGが6日伝えた。

IRのホテル、ショップ、飲食店、カジノなどのアトラクションが、5月4日まで閉鎖される。両カジノは、3月26日からカジノへの入場を一定のステータス会員のみに制限して営業していた

マリーナベイ・サンズはフェイスブックで次のように投稿した。
「ホテルをご予約いただいた方には、4月7日から5月4日までの宿泊のご予約をキャンセルさせていただきます。既にチェックインされた方や、休業期間を過ぎてご宿泊予定だった方には、他の場所でご宿泊いただけるよう、最善の努力をしてまいります。前例のないことを経験していますが、私たちは皆一緒です」

リゾート・ワールド・セントーサは、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール、S.E.A.水族館、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク、ドルフィンアイランドを含む全てのアトラクションとカジノを閉鎖する。ただし、マレーシアフードストリート、ピッツェリア、オシアステーキ&シーフードグリル、フェン・スイ・インなど、一部の店舗は持ち帰りや配達のために営業を継続する。
リゾート・ワールド・セントーサは以下のように述べた。
「私たちは、シンガポールと団結してコロナウイルス と戦います。またお客様をお迎えできる日を楽しみにしています。それまで元気でいてください」

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。