2020年04月10日

Appleのティム・クックCEO「ARは次なる目玉。ARは人生全体に浸透し、人を孤立させない技術」と発言

ar

Appleのティム・クックCEOは20日、アイルランド政府産業開発庁(IDA)のマーティン・シャナハンCEOとの対談中に、「拡張現実(AR)に興奮しています。ARが次なる目玉(next big thing)になり、私たちの人生全体に浸透するでしょう」と述べ、ARに対する見方を示した。VRSCOUTが21日伝えた

クックCEOは、Appleによるアイルランドへの40年にわたる貢献のため、IDAからダブリンに招かれ、表彰された。ARに関する発言は、IDAのシャナハンCEOとの対談中のものだ。クックCEOは続けて次のように述べた。「ARは人々を孤立させないものだと思う。私たちはARを使用して議論を強化することができますが、人とのつながりを代用するものではありません。他の複数のテクノロジーでは常に心配していところですが(ARは心配ないです)

昨年、新たに発見されたいくつかの特許が、Appleで開発中のARヘッドセットの噂に拍車をかけ始めた。それ以来、尊敬されている業界アナリストが複数のレポートを出し、噂にさらなる信憑生を追加した。 Appleはその後、ARへのコミットメントに関して声を上げ続けてきた。 Facebookが独自のARヘッドセットをすでに開発しているのは既に確認されているため、年内のどこかの時点で、この噂の多いAppleデバイスについてもっと耳にすることになるだろう。

それまで、クックCEOは、ヘルスケアのコスト削減など、Appleのテクノロジーを日常生活で使用できる他の方法を追求していく。
「予防策を講じるという単純な考えを取り入れ、テクノロジーと医療が交差する分野をもっと見つけることができると思います。ヘルスケアのお金のほとんどは、十分に病気が早期に特定されなかった場合に費やされます。少し時間がかかりますが、私たちAppleが今していること、今日は話しませんが、これらは私に多くの希望を与えてくれます」
クックCEOは、現在取り組んでいる医療テクノロジーにより、医療費が抑えられるようになる将来を示唆した。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。