2020年10月01日

ウィン・リゾーツCEO、ラスベガスのカジノの5月再開を州知事に促す

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ウィン・リゾーツのCEOマット・マドックス氏は、ネバダ州知事に対し、厳格な安全対策を講じた上で、5月中旬から下旬にかけてラスベガスのカジノを段階的に再開するよう促した。ABGが伝えた

マドックス氏はネバダ・インデペンデント紙に次のように述べている。
「われわれは今、平坦化 しなければならない新たな急減速曲線に直面しています。私たちの経済は自由落下に陥っています。ネバダ州は、おそらく全米で最も打撃を受けた州の一つとなり、非常に高い失業率に苦しむことになるでしょう。安全で持続可能な方法で再浮上できるように、このカーブを平らにすることが急務です」

マドックス氏は、再オープンには、稼働率の低減、社会的距離、温度チェック、大規模な集会の禁止といった厳しい安全条件が必要であることを示唆している。

ウェブサイトで公開されているウィン・ラスベガスの安全プログラムでは、同社がカジノでこれらのルールをどのように遵守するかかが説明されている。

「私たちは皆、マスクを着用する必要があります。マスクを着用することは不快なことですが、それによって私たちの経済がより早く再開できるようになります」とマドックス氏は付け加えた。

同氏はまた、状況を監視するための鍵となるコロナウイルス (COVID-19)のテストをより広範囲に実施することに集中するよう知事のタスクフォースに促した。

「私は、もし少しずつ再開するのであれば、症例が急増して医療システムのキャパシティが危険にさらされるようなことが起きた場合には、再び営業を停止せざるを得ないかもしれないことを理解しています。しかし、この川を渡る唯一の方法は、一度に一石を投じることであり、手遅れになる前に水の中に足を踏み入れる必要があります」

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。