リーグ・オブ・レジェンド(League Of Legends、LoL)の韓国のトップチーム「T1」の親会社であるT1 Entertainment&Sportsは、Logitech Gを公式ゲームギアパートナーとして発表した。 Logitechのゲームブランドは、T1のプレーヤーに、ゲーミングマウス、キーボード、マウスパッド、ゲーミングヘッドセットを提供する。 THE ESPORTS OBSERVERが30日伝えた。
このパートナーシップは、今月初めに明らかにされたのT1とナイキのアパレル契約に続くものだ。Logitech Gにとっては、League of Legends Champions Korea(LCK)大会に出場するチームとの最初のパートナーシップとなるが、同ブランドはリーグ・オブ・レジェンドのエコシステム全体でさまざまな契約をしている。ヨーロッパのG2 EsportsとOrigen、北米のTeam SoloMid、中国のRoyal Never Give-Upなどがその例だ。
別のPCゲームパートナーシップも本日発表された。
ゲーミングPCハードウェアのNZXTは、ロサンゼルス拠点のeスポーツチーム組織でライフスタイルブランドの100 Thievesとパートナーシップを結び、カスタムビルドのゲーミングPCを提供する。 このパートナーシップには、NZXTのウェブサイトで購入できる1988.88ドルの「100 Thievesビルド」の販売も含まれている。
先週、100 Thievesが、本社とトレーニングセンター、コンテンツ作成スタジオとして機能する1万5000平方フィートの施設「キャッシュアプリコンパウンド」を発表した。Rocket Mortgageは同施設のリーグ・オブ・レジェンド用トレーニングルームを後援し、NZXTとSecretlabがそれぞれPCとゲーミングチェアを提供している。