2020年09月26日
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韓国カジノのパラダイス、19年度の利益は14億円で前年の損失を覆す

韓国のカジノ事業者パラダイスは、2019年会計年度の利益が149億6000万ウォン(約13億5600万円)となり、前年の210億5000万ウォンの損失を覆したと発表した。仁川にあるIR「パラダイス・シティ」のカジノの売上が伸びたことが要因だ。IAGが27日伝えた。

パラダイスは、「パラダイス・ウォーカーヒル」「済州グランド」「釜山カジノ」「パラダイス・シティ」の4つの外国人専用のカジノを運営しており、総売上は前年比 24.4%増の9794億3000万ウォン。カジノ単体の売上は、同5.4%増の4083億1000万ウォンだった。

特に、「パラダイス・シティ」での売上が同53.6%増の4631億7000万ウォンであり、グループ全体の総売上に対し50%近く貢献した。

「パラダイス・シティ」は、パラダイスが55%、日本のセガサミーが45%を保有する合弁事業だ。セガサミーは横浜でのIR参入を表明している。両社は以前、日本のIRの入札で協力する可能性を示唆している。

パラダイスは、19年第4四半期に96億6000万ウォンの損失を記録したが、前年同期の271億5000万ウォンの損失からは縮小したと述べた。 また、IRの売上は同50.7%増の1315億ウォンで、カジノの売上は1065億8000万ウォンだった。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。