2020年09月28日

ソニー、PSVR 2以外の可能性がある「次世代」VRヘッドセットの開発を確認

最近掲載された日本のソニーの求人情報から、同社が「次世代VRヘッドマウントディスプレイ」に取り組んでいることが確認された。UPLOAD VRが伝えた

求人情報には次のように記載されている。
「組織としての担当業務:次世代VR用ヘッドマウントディスプレイの開発。担当予定の業務内容:次世代VR用ヘッドマウントディスプレイを開発しており、光学系を支える鏡筒・小型軽量の筐体のメカ設計、放熱設計、光学系評価用治具開発等を担当頂きます。」15名程度のチームを募集しているという。

一見すると、これは待望のPS5用ヘッドセット「PSVR 2」の開発が確定したように見えるかもしれないが、そう単純ではないかもしれない。

まず第一に、この求人広告はソニーからのものであり、プレイステーション事業を運営するソニー・インタラクティブエンタテインメントからのものではないん。さらに、「5年後以降を見据えたVR用ヘッドマウントディスプレイのメカ開発」をする仕事だと書かれている。

これはあえて言うならPSVR 3のようにPSVR 2を継承するヘッドセットの始まりなのだろうか?それとも、ソニーは、PSVRのブランドを超えてVRヘッドセットに取り組んでいるのだろうか。

求人のメッセージ欄には、「これまでにない美しい映像や心地よい使い易さを顧客に届ける」という文言が含まれている。

この結果がどうであれ、ソニーが長期的にVRにコミットしていることは間違いなさそうだ。今年のホリデーシーズンに発売されるPS5は、オリジナルのPSVRヘッドセットをサポートしており、PSVR 2を示唆する多くの証拠がある。

ソニーのウェブサイトのこの求人情報は、実際にいつ更新されたものか不明だが、新規更新を示す「New」の文字があり、サードパーティ機関のリストページの更新日は7月下旬から8月上旬の間になっている。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。