アメリカのTIME誌が2010年代に誕生し、人気を獲得した10の名作ゲームを発表した。
ゲームタイトルはポケモンGOやフォートナイト、グランドセフトオートといった有名作が選ばれる一方で、ディスコエリジウムのような2019年にリリースされた最新のゲームも含まれている。まだ、プレーした事がないという方は一度チェックしてみるのも良いのではないだろうか。
なお、TIME誌が選んだゲームの中にはマインクラフトやリーグオブレジェンドのように、2009年に誕生したゲームが含まれている点が気になったが、TIME誌によると選定理由としては「成長した」のは2010年代だという事としている。
2010年代は4Gの環境が整備され、家庭用ゲーム機のみならず、アプリゲームなどの成長も目立った年代であったが、2020年代は一体どういったゲームが誕生し多くの人を魅了するのだろうか。
選ばれたタイトルは以下の通りになっている。
年 | タイトル |
---|---|
2009年 | リーグオブレジェンド(ライオットゲームス) |
2009年 | マインクラフト(モージャンAB) |
2011年 | ダークソウル(フロム・ソフトウェア) |
2011年 | The Elder Scrolls V: Skyrim (ベセスダ・ソフトワークス) |
2011年 | ポータル2(バルブ・ソフトウェア) |
2013年 | グランドセフトオートV(ロックスター・ゲームス) |
2016年 | ポケモンGO(ナイアンティック) |
2017年 | ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド(任天堂) |
2017年 | フォートナイト(エピックゲームス) |
2019年 | ディスコエリジウム(ZA/UM) |
引用「The 10 Best Video Games of the 2010s」:https://time.com/5752663/best-video-games-2010s-decade/