2020年09月29日

Oculus Quest 2の解像度は片目2K、クアルコムSnapdragon XR2採用で処理能力大幅向上

複数のプロモーションビデオをフィーチャーした大規模なリークにより、Oculus Quest 2の基本仕様が確認された。2019年のQuestよりも50パーセント以上多くのピクセルを誇り、ディスプレイ解像度は「片目ほぼ2K」、クアルコムのSnapdragon XR2プラットフォームを採用し処理能力が大幅に向上する。Road to VRが14日伝えた

情報の多くは、同社のFacebookブループリントデベロッパーサイトでホストされている2つの同様の紹介動画からのものだ。 「VRが初めての方も、すでにプロの方も、これはOculusの最も高度なオールインワンVRシステム」と謳っている。

昨年の1440×1600のデュアルOLEDよりも高解像度のヘッドセットを搭載するのではないかと推測されていたが、この情報から、Quest 2は3840×2160ピクセル前後のシングルパネルで動作していると推測することができる。Quest 2がどのようなパネルタイプを採用しているかはまだ確認されていないが、その 「片目ほぼ2K」」の解像度はValve Indexの紙面上のピクセル数を上回っている。

ビデオによると、クアルコムのSnapdragon XR2プラットフォームがこれらの余分なピクセルを駆動する。このチップセットは、物理的に90Hzで3K×3Kのディスプレイをサポートし、統合された5G接続、7つのカメラの同時フィードをサポートし、昨年のSnapdragon 835ベースのQuestと比較してボード全体で処理能力が大幅に向上している。

また、Quest 2は6 GBのRAMを備えている。これは、昨年の4GBをわずかに上回理、これにより、開発者はより詳細なゲームを構築可能だ。

8 月下旬に流出したWalmartのリストには、64GBのバリアントは299 ドル、256GB のバリアントは399 ドルと2 つのモデルを指定していた。今回リークされたビデオでは、これらの価格は確認されていないが、そのうちの1つは256GBのストレージを搭載したバージョンについて言及している。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。