位置情報ARゲームの「ポケモンGO」は、GOバトルリーグで、マスターリーグのパーティーが使用できるようになったと発表した。マスターリーグのルールは3月10日5:59まで有効だ。
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最強のポケモンを自慢する時間が来ましたよ!#GOバトル リーグのプレシーズンにおいて、マスターリーグのパーティーが使えるようになりました。 pic.twitter.com/1pBHbN2KJi— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) February 24, 2020
マスターリーグでは、プレイヤーはどのポケモンでも使用でき、戦闘力(CP)の上限やその他の制限もなくなる。他の形式と同様に、ポケモンは通常技1種とゲージ技2種を使うことができ、各チームは3匹のポケモンで構成される。
CP上限がないため、レベル40で最大CPのポケモンを持つプレイヤーに有利だ。プレーヤーはまだ弱いポケモンでも参加可能だが、スーパーリーグやハイパーリーグで行ったような成功は得られないだろう。
ポケモンGOでは、GOバトルリーグはまだプレシーズン中だ。マスターリーグ形式に切り替わっても、これは変わらない。プレイヤーは、スーパーリーグおよびハイパーリーグフォーマットと同じランクを維持する。
プレイヤーは、プレシーズン終了時にもランクの報酬を獲得できる。他のリーグと同様に、プレイヤーは通常のバトルかプレミアムレイドパスを使用して、より良い報酬を得ることが可能だ。GOバトルリーグへのエントリーごとにプレイヤーは5回バトルし、勝ったバトルの数に基づいて報酬を獲得する。
※参考記事 DAILY ESPORTS