2020年09月27日

フェイスブックログインでOculusのソーシャル機能充実

VR

フェイスブックのOculus VR部門は11日、Oculusのプラットフォームにフェイスブックアカウントでログインすると、複数の新しい機能が使えるようになるとブログで発表した。ソーシャル機能が充実し、フェイスブックとOculusの繋がりが一層深化した。

フェイスブックアカウントでログインすることにより、使えるようになる機能は以下の通り。

◆チャット機能。ヘッドセットの内外にいるOculusフレンドにメッセージを送信して、一緒にゲームに参加できる。
◆友達に参加する機能。友達がアプリ内のどこにいるかを表示するリンクを使用して、どのデバイスからでもVR空間にいる友達に参加でき、VRで最も遊ばれている目的地を見ることができる。
◆ユーザーによるイベント作成。ミートアップをやマルチプレイヤーゲームを組織できる。
◆フェイスブックに写真、ビデオ、ライブストリーミングを共有できる。お気に入りの瞬間をVRからフェイスブックグループに共有可能。
◆パーティー 機能。Oculusの友達が誰でもパーティーに参加できる(以前はパーティーは招待のみ)。
◆メッセンジャーの友達に、どこでプレイしているか場所を示すリンクを送信すると、メッセンジャーの友達がVRに簡単に参加できる。

ユーザーはフェイスブックアカウントでログインしてもしなくても、これまで通りOculusのユーザーネームを保持でき、また、誰にフェイスブックのアカウント名(本名)を明らかにするかコントロール可能という。フェイスブックの友達を自動でOculusフレンドにするかなどの管理もできる。

便利な機能が追加された一方で、プライバシーポリシーも変更されている。ブログでは「これらの変更の一環として、フェイスブックはOculusのアクティビティに関する情報(使用するアプリなど)を活用して、これらの新しいソーシャル機能と、広告を含むより関連性の高いコンテンツの提供を支援します」と述べている。新しいOculusのソーシャル機能を使うため、フェイスブックアカウントでOculusにログインしたユーザーには、Oculusのイベントや新しいアプリの広告などが表示されるようになるかもしれない。

Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。