イギリスのCoatsinkが開発し、Oculus Studiosが販売するVRサバイバルゲーム『ジュラシック・ワールド:アフターマス(Jurassic World Aftermath)』が明日、Oculus Questの独占版として売り出される。ジュラシック・ワールド:アフターマスでは、完全なシングルプレイヤーキャンペーンが用意されており、プレイヤーは多くの恐竜と共に研究施設に閉じ込められる。フェイスブックは本作の価格を明らかにしていない。UPLOAD VRが伝えた。
Ready to meet a Velociraptor face-to-face? The thrilling Jurassic World Aftermath officially arrives tomorrow on the #OculusQuest Platform. Watch the launch trailer now: https://t.co/Am6wgFLeTy pic.twitter.com/oLquiHUTbm
— Oculus (@oculus) December 16, 2020
上のツイートにあるローンチトレーラーをチェックしてみてほしい。見た目は素晴らしいが、どの程度Quest 2に反映されるかはまだ分からない。
トレーラーでは、ゲームのストーリー要素や技術の一部を垣間見ることができる。ステルスとサバイバルは、全体的な体験の大きな部分を占めている。
Coatsinkは、数年前にGear VR用のEsperシリーズからスタートし、VRでの経験を多く持る。スタジオはそれ以来、Questのローンチゲーム『Shadow Point』や、Quest版の『Onward』など、多くのタイトルをリリースしている。今年の初めには、同社はサンダーフルグループに買収されている。