2022年08月16日

Metaがアジア太平洋地域でAR/VR政策研究の提案依頼書を募集

Meta(旧Facebook)は、香港大学と共同で、アジア太平洋地域におけるAR/VRの政策研究の提案依頼書(RFP)の募集を開始した。この研究イニシアチブは、AR/VR技術の責任ある開発を支援するため、地域の学術コミュニティにソリューションに焦点を当てるよう呼びかけるものだ。6件の提案に対し賞としてそれぞれ10万ドルを授与するという。India Education Diaryが伝えた

このRFPは、AR/VR技術の責任ある開発と使用を保証し、メタバースを実現するために政策立案者、専門家、産業パートナーとの強力な協力関係を構築するというMetaのコミットメントを再確認するものだ。

MetaのAPAC地域におけるプライバシーおよびデータポリシー、エンゲージメント( Privacy and Data Policy, Engagement, APAC)責任者であるRaina Yeung氏は次のように述べた。
「Metaは、人々がつながり、コミュニティを見つけ、ビジネスを成長させるための技術を構築しています。人々が自由に自己表現し、他者とつながることができるメタバースにおける共有スペースを構築する際、私たちは使用する技術が安全であることを保証したいと思います。メタバースは、一企業が単独で構築できるものではなく、その多くは今後10~15年の期間を経てやっと実現できるものです。したがって、この分野におけるさらなるイノベーションを促進し、学界との連携を深めるために、香港大学の市民社会・ガバナンスセンターと提携することを光栄に思います。」

この研究イニシアチブは、メタバース構築を支援するためのプログラムとMeta XR Programs and Research Fundから資金提供を受け、それぞれ約10万ドルを計6件の提案に対し賞の授与するという。応募締め切りは2022年7月25日で、結果は2022年9月5日に発表される。

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