2022年08月16日
VR

Meta、VR企業買収は独禁法違反として提訴される

米国の連邦取引委員会(FTC)は、VRフィットネスアプリ企業を新たに買収しようとしているMetaの行為は、独占禁止法に違反するとして、サンフランシスコの連邦地裁に訴訟を提起した

Metaが買収しようとしているのは、VRフィットネスアプリSupernaturalの開発会社Within Unlimitedだ。FTCはこの買収を阻止しようとしており、違法である理由を次のように述べている。

「Metaはメリットで競争するのではなく、トップへの道を買おうとしている。メタはすでにベストセラーのVRフィットネスアプリを所有しており、Withinの人気アプリ「Supernatural」とさらに競争できる能力を持っている。それにも関わらず、Metaは市場での地位を実力で勝ち取るのではなく、買収することを選択した。 これは違法な買収であり、我々はあらゆる適切な救済を追求する。」

FTCの声明に対しMetaは「FTCの訴訟は、証拠ではなく、イデオロギーと憶測に基づいている。オンラインやコネクテッドフィットネスのように参入と成長が著しいダイナミックな空間で、この買収が反競争的な結果につながるという考えは、単純に信用できない。 」と反論している。

FTCとMetaはこの件のほか、MetaによるInstagramとWhatsAppの買収について現在も係争中だ。

 

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