フィリピンのゲーミング規制当局(PAGCOR)は28日、2022年6月30日までの6カ月間のGGR(ゲーム総収入)は、前年同期比67.3%増の247億ペソ(約600億円)だったと発表した。
コロナによる国内外での旅行規制が緩和されたこと、営業制限が解除されたことが理由。マニラのカジノでは、収容人数制限が徐々に緩和され、3月1日に完全営業できるようになった。
当局は、パンデミック前の状態まで回復するには4年かかるとみているという。
フィリピンのゲーミング規制当局(PAGCOR)は28日、2022年6月30日までの6カ月間のGGR(ゲーム総収入)は、前年同期比67.3%増の247億ペソ(約600億円)だったと発表した。
コロナによる国内外での旅行規制が緩和されたこと、営業制限が解除されたことが理由。マニラのカジノでは、収容人数制限が徐々に緩和され、3月1日に完全営業できるようになった。
当局は、パンデミック前の状態まで回復するには4年かかるとみているという。