2020年04月10日

Magic Leapが法人向けにARヘッドセットを展開

magic leap

米本拠でARヘッドセット開発のMagic Leapが、法人向けに展開しようとしている。同社はARヘッドセット「Magic Leap One Creator Edition」を「Magic Leap 1」に改名し、故障時の交換などのサービスを追加した上で、法人をターゲットに2995ドル(約32万5000円)で売り出す。

開発者に向けた「Magic Leap One Creator Edition」は昨年8月に2295ドルで販売され、10万台目標のところ6000台程度しか出荷できなかったとして話題になった。

チーフプロダクトオフィサーであるOmar Khan氏の話としてTHE VERGEが伝えたところによると、「Magic Leap 1」は「Creator Edition」からマイナーなアップデートをしているというが、詳細は語っておらず、視覚的に目立つ変更や視野の改善などは行なっていないという。「Magic Leap 1」は製品本体のほか、デバイス管理ツールの2年間のライセンス、2年間の故障時の交換、2年間の製品保証、企業サポートなどがついて2995ドル。
大幅にアップデートした製品「Magic Leap 2 」は2021年の発売を予定している。

Magic Leap社は2014年以来26億ドルを調達しており、現在はシリーズEラウンドの資金調達の最中にある。同社がパートナーシップを締結している企業には、AT&T,、NTT ドコモ、HyperloopTT、Arvizio、 Deloitte、 BNP Paribas、 EON Reality、Jetblueなどがある。

シェアする
Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。