2020年10月25日

マカオの1月のカジノ収益、前年同月比11.3%減の3000億円、新型コロナウイルスが旧正月に打撃

macau casino

マカオのギャンブル行政を管轄するマカオ・ゲーミング検査調整局(DICJ)は、マカオの1月のカジノ収益(GGR、顧客から集めた掛け金総額から支払う賞金と税金を差し引いた額)が、前年同月比11.3%減の221億MOP(約3000億円)だったと発表した。新型コロナウイルスの流行が書き入れ時の旧正月に打撃を与えた。AGBが2日伝えた

新型コロナウイルスが流行し出したのは1月後半であるため、IR事業者は2月のGGRは、はるかに厳しい結果になると予測している。

マカオ政府観光局(MGTO)はまた、旧正月の休暇期間(1月24〜30日)に、ホテルの平均客室占有率がほぼ半減したと報告した。 7日間の休暇中にマカオを訪れた外国人の旅行者数は前年同期比78.3%減の約26万人に落ち込んだ。

2月2日夜の時点で、マカオでは新型コロナウイルスの感染者は8人を確認している。

DICJはマカオ内の41カ所のカジノに対し、スタッフだけでなく、利用者もゲーム中に保護フェイスマスクを着用する必要があるとを勧告した。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。