2020年09月23日

コロナウイルスで一時閉鎖したマカオのカジノ、29カ所が営業再開、10カ所が閉鎖期間を延長

macau

マカオ・ゲーミング検査調整局(DICJ)によると、コロナウイルスの影響により閉鎖措置がとられていたマカオ市内の全39カ所のカジノ施設のうち、29カ所が20日深夜から営業を再開した。10カ所のカジノは閉鎖期間を延長した。AGBが20日伝えた

閉鎖期間を延長したのは、アルティラ、グランド ドラゴン ホテル、グランドラパ、マカオ・ジョッキー・クラブ、オセアナス、プレジデンテ ホテル、リージェンシー アート ホテル、リオ ホテル、サンズコタイセントラル、ワルド ホテルの計10カ所。

マカオ政府はカジノ事業者に対し、15日間の施設閉鎖の後、カジノの再開を30日間延期する選択肢を与えている。需要不足により、一部のカジノでは、営業を再開する前に一定期間待機する方が有利になると認識しているようだ。

営業を再開したカジノ施設は、ゲーミングテーブルの数を通常時の30%の計1800テーブルに減らし、顧客が密集しないようにする対策をとっている。また、IAGによると、サンシティ・グループのカジノのVIPクラブ15カ所のうち、営業を再開したのは13カ所で、アルティラとリオは後日の再開になる。メグスターグループの8カ所のカジノのうちアルティラのVIPクラブのみ再開時期を後倒しにする対策を講じている。

シェアする
Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。