2020年04月10日

VR専用ブラウザ「Firefox Reality」、VRヘッドセットにタブ送信可能に

VR

ウェブブラウザ「FireFox」を展開するMozilla(モジラ)は12日、VR専用ブラウザ「Firefox Reality」のアップデートを発表した。PCやスマホから、タブを直接VRヘッドセットに送信できるようにしたことで、VRヘッドセットでより簡単にウェブコンテンツを楽しめるようにした。

新機能を使うシーンは、たとえば、VRで視聴するのに最適な3D動画をyoutubeで見つけた時、「Firefox Reality」のアドレスバーにあるドロップダウンメニューから「send to device(デバイスに送る)」をクリックすると、そのタブがVRヘッドセットに送信される。VRヘッドセットを装着して「Firefox Reality」を開くと、PCやスマホから送信したタブをVR空間で楽しめる。レーザーポインターを操作して、目当ての動画のURLを入力する必要はなくなる。

また、VRヘッドセットから、PCやスマホにタブを送ることも可能。複数のデバイスでFirefoxを使っていれば、ヒストリーやブックマークの同期もできる。今回のアップデートではさらに、テキストやリンクのコピー&ペーストもできるようになった。

VR専用ブラウザ「Firefox Reality」は2018年9月にリリースされた。2DのウェブサイトとVRコンテンツの両方をブラウジングできるブラウザで、 「Oculus Go」「 Oculus Quest」「HTC VR」に対応している。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。