2020年09月30日

CS:GOのレジェンド、Olofmeister選手がプロシーンから無期限で休養

eスポーツ組織FaZe Clanのカウンターストライク:グローバルオフェンシブ(Counter-Strike:Global Offensive、CS:GO)プレイヤーの Olof “Olofmeister” Kajbjer Gustafsson選手が、プロとしてのプレイを休養すると発表した。ファンへのツイッター投稿の中で、彼はモチベーションを回復させる必要があり、疲労感が増していると述べた。この声明は、FaZeのRoad to Rioで行われたAstralisとの試合の直後に発表され、チームは2-0で敗れていた。DAILY SPORTSが伝えた

Olofmeister選手は次のように投稿している。
「私のファンの皆様、そしてFaZeファンの皆様へ。私はカウンターストライクから離れることにしました。[…] 自分自身、チームメイト、そしてFaZeブランドの正義を貫くために必要なモチベーションを失っています。」

Olofmeister選手は、仲間のチームメイトから心のこもった反応を受けとった。Nikola “NiKo” Kovač.選手は「辞めるには早すぎる」と述べ、Håvard “rain” Nygaard選手は、2017年に加入してからの全てのことに感謝していると話した。

モチベーションの低下や疲労感は、eスポーツではよくある問題だ。最近では、リーグ・オブ・レジェンド( League of Legends、LoL)のスターであるDoublelift氏が、プレイを続けるためのモチベーションを失い、パフォーマンスの低下を招いたと述べている。Olofmeister選手のファンの多くは、この休養期間を経て彼が復帰することを望んでいるが、それが分かるのは時間の問題だろう。Olofmeister選手は2012年からプロとしてCS:GOをプレイしており、彼の健康に影響を与えているすべてのものから回復する時が来ているのかもしれない。

以前の休養
Olofmeister選手の今回の休養は、数ある中の1つに数えられる。初めての休養は2016年4月だった。彼は手首を痛めていたため、以前所属していたFnaticでプレーすることができなくなっていた。2カ月後に復帰し、2017年にはFaZeに拾われた。その1年後、個人的な問題で休養に入った。

8年間のキャリアの中での休養に関わらず、彼はシーンで驚異的なレガシーを維持し続けてきた。2015年にはHLTVの世界最優秀選手に選ばれるなど、数々の実績を残してきた。Olofmeister選手が早くプロシーンに戻ってくることを全員が期待している。

Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。