2020年04月10日

世界最大のARスクリーンでアブダビをPR、ギネス認定

アブダビ

UAE(アラブ首長国連邦)のアブダビ文化観光局(DCT)は22日、最新のマーケティングキャンペーンで世界最大のARスクリーンを活用したことがギネス世界記録に認定されたと発表した。地元メディアのArabian Businessが同日伝えた。

出所:Arabian Business

DCTは、英ロンドンにある40フィート(約12.2メートル)のデジタルビルボード「ピカデリーライト」を使用したインタラクティブなAR体験を提供し、アブダビのランドマークを宣伝した。現場のオーディエンスカメラでピカデリーライト付近を通る通行人を撮影そた後、スクリーンが映し出しているアブダビの有名なアトラクションに通行人の顔写真を合成し、まるで撮影された本人がアトラクションを体験しているかのようなAR映像を作り出した。このマーケティングキャンペーンは、12月8日までの2週間実施された。

観光マーケティングのエグゼクティブディレクターを務めるアリアルシャイバ氏は、次のように述べた。
「ピカデリーライトを活用した世界記録破りのAR体験を、2週間にわたって提供しました。UAE首都の最も有名な観光スポットを、ロンドンの最も象徴的なランドマークでただ宣伝するだけではなく、先駆的な方法で紹介したいと思っていました」

「広場の噴水の近くに立つと、人々はハイテクの現場のオーディエンスカメラで撮影され、アブダビの最も有名なアトラクションに移動されます。フェラーリ・ワールド・アブダビ、野生生物の天国であるサーバニヤス島、そしてシェイク・ザイード・グランド・モスクなどのアトラクションです。革新的な3D ARオーバーレイを使用して、アブダビのランドマークのそれぞれをロンドンで再現しました」

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。