2022年12月02日

VRで雨の強さを体験 山口大学が開発

山口大学が6日、VRで雨の強さを体感するイベントを開催した。豪雨時の雨の降り方を体験しておくことで、逃げ遅れによる被害を減らすのが目的。NHKが伝えた

防災科学技術研究所と共同でVR映像を開発した。今回のイベントは、1時間に60ミリ〜300ミリを超える大雨を、VRゴーグルではなく、ドーム状のディスプレイを通じて体験するというもの。開発した山口大学の赤松良久教授によると、ディスプレイであれば、VRゴーグルのように画面が曇ったり消毒したりする心配はない。将来的には無料での公開も目指したいと話した。

体験会に参加した大学院生は、VRで表現された大雨は、音声の効果など平面の動画よりも迫力があり、より現実感が強かったと感じたという。

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