2022年12月02日

外来語の「eスポーツ」は使用禁止、フランス政府は仏語表現に置き換えへ

「eスポーツ」「ストリーミング」「クラウドゲーミング」など、ゲーム関連の複数の単語が、フランス政府機関内で使用禁止になった。政府関係者は今後、それらの外来語をフランス語表現に置き換えて使う必要がある。ガーディアンが伝えた

フランスの文化省は、英語のゲーム専門用語の使用に関する規則を見直した。政府が議論や書類でそれらをフランス語表現に置き換える理由は、ビデオゲーム分野には非ゲーマーにとって「理解の障壁」となるような英語表現があふれており、国民がより簡単にコミュニケーションできるようにするためだという。

この規制は、フランス語の「公式権威」としてフランス語を監督するアカデミー・フランセーズが2月、ゲーム用語に限らず、外国語をそのまま輸入して使うことによって、フランス語の言語としての純粋性が劣化していると警告したことに端を発している。

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