ホームカジノ・IRニュースハンガリー在住者、無許可の宝くじ運営で1200万円の罰金に

ハンガリー在住者、無許可の宝くじ運営で1200万円の罰金に

ハンガリーの規制当局(SZTFH)は、無許可で不動産宝くじを組織・運営していた個人に対して、3000万HUF(1180万円)の罰金を科したと発表した。GAMBLING NEWSが伝えた

SZTFHは、違法または無許可のギャンブルの取り締まりを強化しており、このような犯罪を行う主催者は50万HUF〜1億HUFの罰金になる可能性があると指摘した。

また、無許可のギャンブルは刑事訴追の対象になり、主催者は、罰金とともに最高3年の懲役刑に処される可能性がある。
同様に、違法なギャンブルの広告が発見された場合、広告関係者、パブリッシャー、広告サービスプロバイダーも罰金の対象となる場合があるという。

SZTFHは最近、さまざまな不動産や高額商品の宝くじへの関心が高まっていることを確認した。中には公証人が関与しているケースもあるという。しかし、公証人が関与していたとしても、そのような抽選会や宝くじが合法であることを意味するものではないとSZTFHは注意喚起をした。

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