2021年01月22日

スポーツベッティングとiGaming、2021年に70%以上成長する可能性

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米国のスポーツベッティングとiGaming業界は、スポーツベッティングを合法化する州が増えるなど急速に拡大しており、2021年に70%以上成長する可能性がある。GAMNBLING NEWSが伝えた

2020年9月、バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、スポーツベッティングやオンラインカジノなどのサービスを提供するモバイルアプリ企業ドラフトキングスのカバレッジを開始したことで、ススポーツベッティングの世界に足を踏み入れることを決めた。当時、BofAのアナリストは、スポーツベッティングとオンラインゲーム業界は2030年までに前年比10億ドル(約1043億円)増の240億ドルに達する可能性があると述べていた。

BofAの株式アナリストであるショーン・ケリー氏によると、スポーツくじやiGaming事業が経験した損失は、顧客とマーケティングを呼び込み、市場シェアを獲得する努力によるものだ。ケリー氏の予測では、業界が安定して十分な規模になったら、これらの企業は30%のEBITDAマージンを達成できると述べている。

ケリー氏によると、スポーツベッティングとiGamingは2021年に70%以上成長する可能性がある。

パンデミックによるほとんどのスポーツイベントや大会の中止や閉鎖は、2020年のスポーツベッティング収入を激減させた。インディアナ州、ペンシルバニア州、ニュージャージー州などの大市場では試合のカレンダーシフトが厳しく、これは2021年も懸念される。

ミシガン州とバージニア州は今年初めにスポーツベッティングを開始する予定で、ニューヨーク州、オハイオ州、メイン州、ジョージア州、マサチューセッツ州、コネチカット州など他の州はその合法化を検討している。

ケリー氏は、2021年末までに27州でスポーツベッティングが合法化されると予想しており、これは米国の人口の49%をカバーする。2018年の10%、2019年と2020年の23%に対して、今後2年間の米国人口の合計24%が市場に参入すると見込んでいる。

カジノ業界の回復が進んでおり、下半期には急速に上昇するとケリー氏は述べている。

ケリー氏は、マカオの2つの事業、ウィン・リゾーツとラスベガス・サンズの価格目標を引き上げた。ウィン・リゾーツの価格目標は95ドルから122ドルに跳ね上がり、ラスベガス・サンズの目標は4ドルアップして65ドルになった。

同氏は、ラスベガスの1室当たりの収益(RevPAR)は前年比25~30%増加し、2019年の回転率を5~10%下回ると予想した。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。