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セガサミーホールディングスは、4〜6月期の売上高がほぼ484億円となり、前年同期比33.5%減となったことを発表した。Asia Gaming Briefが5日伝えた

この減少により、営業損失は約39億円となった。

セグメント別では、パチンコ・パチスロ遊技機の売上高が84.3%減の27億円にとどまり、最も苦戦した分野だった。

リゾート事業においては、宮崎県の「フェニックスシーガイアリゾート」が長期自主休館を実施し、つい最近再開したばかりだ。しかし、コロナウイルスの影響により宿泊客数はその後も75%以上減少している。

韓国のパラダイス・セガサミーの前期1〜3月期の業績は、売上高が81%減の4億6400万円、経常損失は21億円だった。