2021年08月01日

プレイステーションCEO、「VRの未来は2021年には到来しない」

VR

ソニー・インタラクティブエンタテインメント/プレイステーションの社長兼CEOであるジム・ライアン氏は、きょう公開されたワシントン・ポストのゲームバーティカル「Launcher」のインタビューの中で、VRが「インタラクティブエンタテインメントの意味のある構成要素になるのはまだしばらく先になる」との考えを述べた。同氏によると、「VRの未来」は来年以降になるという。これは、少なくとも2022年まで新しいPSVR 2ヘッドセットが登場しないことを意味している。UPLOAD VRが伝えた

インタビューでは、PS5が3DオーディオとDualSenseコントローラの印象的な触覚フィードバックとアダプティブトリガーを使用して、どのように五感をよりダイレクトに刺激しているのか、イマージョン(没入感)についてのすべてを語っている。このコントローラは非常に印象的で、VRハプティクスとインタラクションの未来を予兆しており、そもそもVRゲームに使用されることを想定している。

前述のインタビューでは、PSVRが500万台以上のヘッドセットを販売しているにもかかわらず、ジム・ライアン氏はVRの将来性にむしろ納得していないようだ。同氏は次のように述べている。

「私たちはVRの未来から数分以上離れていると思います。プレイステーションはVRを信じています。ソニーはVRを信じており、将来のある時点で、VRがインタラクティブなエンターテインメントの重要な要素になると確信していまる。今年になるのでしょうか?いいえ、来年でしょうか?いつかの時点で必ずでしょうか? 私たちはそう信じています。私たちはプレイステーション VRで得た全ての経験に非常に満足していますし、それが将来どこへ行くのか楽しみにしています。」

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。