2021年10月21日

韓国カジノ・パラダイス、20年3Qは15億円の損失

韓国で「パラダイス・ウォーカーヒル」「済州グランド」「釜山カジノ」「パラダイス・シティ」の4つの外国人専用のカジノを運営しているのパラダイスは、2020年第3四半期(7月1日〜9月30日)に163億ウォン(約15億4000万円)の損失を計上した。前四半期の318億8000万ウォンの損失からは改善したが、2019年第3四半期の利益342億1000万ウォンを大幅に下回る結果となった。Inside Asian Gamingが伝えた。

「パラダイス・ウォーカーヒル」「済州グランド」「釜山カジノ」「パラダイス・シティ」の4施設すべてがコロナウイルスの流行により3月下旬に閉鎖。済州グランドは4月13日に、残りの3施設は4月20日に営業再開している。

また、仁川にある「パラダイス・シティ」は、一部のスタッフがコロナウイルス陽性反応を示したため、9月初旬に1週間閉鎖している。

このような2度目の閉鎖にもかかわらず、20年第3四半期のカジノ売上高は、前四半期比21.3%増の905億5000万ウォンだった。前年同期比では67.0%減だ。2020年1~9月までの累計売上高は前年同期比50.7%減の3498億6000万ウォンとなっている。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。