2022年09月28日

NVIDIAの2Qゲーム収益、GPU需要低迷で前年同期比33%減

半導体メーカーのエヌビディア(NVIDIA)は、2022年第2四半期(5〜7月)のゲーム事業の収益(暫定値)は前年同期比33%減の20億4000万ドルだったと発表した。同社は収益減少の理由をマクロ経済環境によるものと説明している。

インフレ高進や個人消費の衰えといった経済状況が影響した。ステイホーム需要のピークを過ぎたことなどにより、ゲームやPCの販売が減少。ゲームに使われるGPUの販売も落ち込んだ。GPUは仮想通貨のマイニングにも使用されており、仮想通貨相場の低迷によってGPUが値崩れしたことも影響しているとみられる。

エヌビディアのEVP兼CFOであるコレット・クレス氏は、「当四半期に発生した多額の費用は、深刻な部品不足の時期に行った以前の長期購入コミットメントと、マクロ経済の不確実性が続くという現在の予測を反映しています」と述べている。

エヌビディアの2022年第2四半期(5〜7月)の決算発表(確定値)は24日に行われる。

 

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