2020年05月25日

ネバダ州、Dota 2など新たに2つのeスポーツイベントへの賭け承認

eスポーツ

ネバダゲーミングコントロールボード(NGCB, Nevada Gaming Control Board)は、招待制のバーチャルレース「eNASCAR iRacing Pro Invitational Series」とDota 2の「ESL One Los Angeles」2つのeスポーツイベントに対する賭けを新たに承認した。ESPORTS INSIDERが6日伝えた

2020年の「eNASCAR iRacing Pro Invitational Series」は、優勝者やドライバー同士の対戦を対象とした賭けが可能となり、「ESL One Los Angeles」では、ヘッド・トゥ・ヘッド、マッチ・ウィナー、総合ウィナーの3種類の賭けが承認された。

規制当局がこれまでに提供してきたeスポーツと同様に、賭けには特定の条件が課せられている。イベント主催者が提供する公式ルールは、制裁機関のウェブサイトに掲載されなければならず、ネバダ州のライセンシーは、ベットを受け入れる意思があることを監視課に通知する。eNASCAR iRacingの場合、シミュレーターや機器の違いにより結果が異なることを消費者が認識していることを確認する必要がある。

どちらの競技でもインプレイベッティングは利用できない。また、規制当局は「各試合とレースの開始前に賭けの受付を終えていなければならない」と厳密に述べている。オッズの設定は各スポーツブックの裁量に委ねられ、賭博の管理規則は一般に公開される。NGCBによると、すべての試合結果は、規制上のガイドラインに従って、許容される情報源に基づく必要があるという。

スポーツベッティング会社のウィリアムヒルは、モバイルアプリケーションを通じて「eNASCAR iRacing Pro Invitational Series」と「ESL One Los Angeles」の両方の賭けを受け入れる意向をすでに表明している。

この2週間でNGCBはカウンターストライク:グローバルオフェンシブ(Counter-Strike:Global Offensive、CS:GO)の2つの大会、「ESL Meisterschaft」と「ESLプロリーグ シーズン11 :北米」の賭けを承認している

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。