2022年12月06日

米ネバダ州、eスポーツ賭博合法化に向け規制整備進む

米ネバダ州でeスポーツへの賭けに関する規制作りが進んでいる。eスポーツベッティング推進組織は、2023年の合法化を目指している。Gambling Newsが伝えた

eスポーツベッティングを推進するため昨年設立されたEsports Technical Advisory Committee(ETAC)は、2023年までにeスポーツ賭博を合法化するため、司法長官事務所と協力して規制の枠組みを作成してきたという。9月21日に初めて提示された案は、スポーツブックはネバダ州賭博管理委員会(NGCB)の特別な承認なしにeスポーツ競技への賭けを受け入れることができるようにするというものだった。

ETACは10月24日に再度会合を開き、ゲーミング規制の最終確認を行い、その後、NGCBとネバダ州ゲーミング委員会に提示し、審査を受ける。新しいeスポーツ規制の枠組みは、レースブックやスポーツプールを規制するNGCB規則22の一部となる予定だ。

スポーツイベントの来場者数は拡大しており、スポーツは都市にとって次の大きな競争力になる可能性がある。eスポーツへの賭けは、競技の進化における論理的なステップと見なされている。

ラスベガス拠点のB Globalのゲーム業界アナリスト、Brendan Bussmann氏によると、ネバダ州などでは既存の規制の範囲外でeスポーツへの賭けがすでに行われている。同氏はまた、スポーツベッティングは、すべてのプレイヤーを同じ場所に集め、ギャンブル市場の規制という点で全員が同じページにいることを確認することだとも説明した。

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