2020年09月28日

カンボジアのカジノ事業者ナガコープ、2都市のカジノ拡張可能性に言及

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カンボジアのカジノ事業者ナガコープは、2020年上半期決算で、第2四半期は営業停止していたにもかかわらず、2020年上半期は、3億7750万ドルの純利益を生んだと発表した。前年同期比は57.6%の減少だった。また、シェムリアップとシアヌークビルのIR拡張の可能性もにじませた。CalvinAyreが28日伝えた

営業利益は86%減の3930万ドル、税引き後利益は91.6%減の2060万ドルだった。

カンボジア政府はコロナウイルスの蔓延を理由に、4月1日付ですべてのカジノを閉鎖するよう命じた。閉鎖は7月初旬まで続き、カンボジアの首都プノンペンにあるカジノのナガワールドはまずVIPギャンブラー向けに営業を再開し、7月後半にはマスマーケットもそれに続いた。

ナガコープの野心的なカジノ含む統合型リゾート(IR)ナガ3の拡張計画については、当初の予想よりも少し遅れているものの、作業は進んでいるという。同社は2025年までにナガ3を開業し、リゾートのキャパシティを約5000室のホテルに拡大したいと考えている。

ナガコープは地元レベルでの更なる拡大計画を検討しており、「シェムリアップとシアヌークビル地域での実行可能で収益性の高い統合型リゾート開発を模索する」つもりであると述べている。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。