2020年01月26日

「VRヘッドセットがスマホのように職場で一般的になる」過半数が回答=Mojo Vision調査

VR

米スタートアップのMojo Visionが約1000人に実施したアンケート調査によると、職場においてVR/ARヘッドセットが、2029年までにスマートフォンと同じくらい一般的になると考えている人が、過半数いることがわかった。HRDが8日伝えた

Mojo Visionは、全米の1000人以上の従業員を対象に、企業における次世代技術の採用をどのように見ているのかを調査した。調査では、従業員が実際にVR/ARなどの新しいツールを使用して仕事することを楽しみにしており、全体の55%が、職場においてVR/ARヘッドセットがスマートフォンのように一般的になると回答した。

従業員の75%はVR/ARヘッドセットを使ったことがないが、雇用主から使うように求められた場合、78%がデバイスを使用することにオープンだった。

42%の従業員が、2029年までにはデスクトップなどのスクリーンが、スマートグラスやヘッドセット、コンタクトレンズなどの新しいスクリーンに置き換わるだろうと回答し、49%がデスクトップを日常的に使わなくなっていると予想している。

一方で、VR/ARヘッドセットなどは装着するのに不快感を感じそうだと考えている従業員は49%いた。職場で同僚たちの前でそのようなデバイスを装着していることがおかしい、変だと考えている人も49%だった。また、VRによって職場が現在のようなオフィスから、自宅やその他の場所に移行すると考えている人は29%だった。VRヘッドセットによってプライバシーが心配と回答したのは58%で、42%が技術の過負荷になり、対面による交流の邪魔になると回答した。

VR/ARヘッドセットなどが職場でどのように役立つようになるかについては、売上数や予測などの主要なデータにすぐにアクセスできるようになると回答したのは54%で、新しいスキルの習得に役立つと回答したのは48%だった。38%は、目の前に重要な情報を表示することでパブリックスピーキングをする際に助けになると答えた。

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東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。