北海道がIR誘致レースから離脱

MGMリゾーツは、パンデミックの影響が続く中、8月31日に自宅待機中の従業員1万8000人のレイオフを開始した。Asia Gaming Briefが1日伝えた

レイオフは米国の労働力の約5 分の1に相当する。 連邦法に基づき、、MGMリゾーツは6カ月間自宅待機になっている従業員に一時解雇の通知を送る必要があった。しかし、ビジネスが回復するにつれ、再雇用になると思われる。

MGMリゾーツ最高経営責任者ウィリアム・ホーンバックル氏は従業員に以下のような手紙を送っている。

「多くの施設で安全に操業を再開し、何万人もの同僚が職場に戻ってきましたが、私たちの業界と国は引き続きパンデミックの影響を受け、完全な操業能力の回復に至っていません。」

医療手当は9月末まで支給される予定で、復職した従業員には手当などが復活すると同社は述べている。