2020年10月22日

MGMオンラインカジノ部門、267億円を調達

米拠点のスポーツベッティングとオンラインゲーム会社ロアー・デジタルは、株主のMGMリゾーツとGVCホールディングスから投資の第2ラウンドをして2億5000万ドル(約267億円)の出資を受け、総調達額は4億5000万ドルになると発表した。Asia Gaming Briefが9日伝えた

ロアー・デジタルは前述の分野で米国のリーダーとなることを目指している。今回の2回目となる資金調達は、2億ドルの前回の投資に続くものだ。2018年に設立された同社は、BetMGMとBorgataのブランドを運営している。2020年末までに米国11州での運営を目指しているという。

ロアー・デジタルのアダム・グリーンブラットCEOは次のように述べた。
「私たちは、MGMリゾーツとGVCのベストを融合させ、BetMGMを米国のスポーツベッティングとiGaming市場のリーディングブランドとして確立するためにこの事業を立ち上げました。広範な市場アクセスが確保され、私たちの長期的な技術基盤が確立され、高いパフォーマンスを発揮しているチームがあることで、2社の株主からの明確な支持により、当初の予想を上回るスピードで成長できるでしょう。コロナウイルスの影響により、BetMGMは今年、ニュージャージー州のiGamingを中心に1億3000万ドル以上の純収益を上げる予定です。スポーツの復活と全米での事業拡大により、来年は急速な成長が見込まれています。」

同社によると、米国のスポーツベッティング市場は2025年までに約85億ドルの収益を達成すると推定されているという。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。