2024年04月17日

米の合法ギャンブル市場拡大、22年の賭け金は前年の2倍の160億ドルに

合法なスポーツギャンブルの普及に伴い、スーパーボウルに賭けるアメリカ人の数と賭け金の総額が急増している。
業界団体によると、2022年はアメリカの成人の5人に1人が何らかの賭けをし、賭け金は前年の2倍、160億ドルに上った。AP通信が伝えた

独立系のアナリストによると、日曜日の試合に賭けられる金額のうち、カジノや競馬場、あるいはスポーツイベントの際に広告を出すようになったFanDuelやDraftKingsといった会社を通じて行われるのは、わずか10億ドル程度だという。
大多数の人は、友人や家族と一緒に賭けたり、職場のプールに参加したり、ノミ屋に賭けたりしている。

アメリカンゲーミング協会が全米の成人2199人を対象に行ったオンライン調査によると、フィラデルフィア・イーグルス対カンザスシティ・チーフスの全米選手権試合に賭けるアメリカ人成人は5000万人以上いると予想されている。これは、昨年から61%の増加である。

カリフォルニアの独立系分析会社Eilers & Krejcik Gaming Researchは、今年のスーパーボウルの賭けのうち、合法的に行われるのは10億ドル強と推定している。有力な州は次の通り。
ネバダ州(1億5500万ドル)、ニューヨーク州(1億1100万ドル)、ペンシルベニア州(9100万ドル)、オハイオ州(8500万ドル)、ニュージャージー州(8400万ドル)。

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