マカオのカジノライセンスに対する公開入札で、Genting Malaysia子会社のGMM S.A.が正式な入札として受け入れられたことがわかった。Inside Asian Gamingが伝えた。
GMMを含む7社が9月14日に入札を行っていたが、GMMだけは仮受付の状態だった。理由は明らかにされていない。今回の入札では6社が承認される。
マレーシアのリゾート・ワールドのオーナー兼オペレーターであるGenting Malaysiaは、マカオでのカジノを運営するため10年間のライセンスを獲得することを期待しており、入札は地理的にもビジネスを拡大することを意味していると述べている。