ソフトバンクが提供するクラウドゲームサービス「GeForce NOW」がβテスト参加者を募集中。The Dice.comは急激に広がる仮想空間(ゲーム, VR, クラウドゲーミング, 仮想通貨ゲーム、トレーディング、カジノ等)の最先端を伝えるニュース・情報サイト
今年の6月よりソフトバンクが提供する予定となっているクラウドゲームサービス「GeForce NOW」が事前の登録受付を公式HPで行っている。
GeForce NOWはGPUなどの製造を手掛ける米NVIDIA社が開発しているクラウドゲーミングサービスで日本ではソフトバンクがサービスの提供を担当する。GeForce NOWの正式なサービスは月額1,800円(税抜き)で利用でき、サービス開始記念特典として2020年7月末までは月額料金は無料で利用する事が出来る(※ゲームタイトルはゲームストアで別途購入する必要あり)。
クラウドゲーミングのマーケットはGoogle社が開発しているStadiaやソニーが提供しているPlayStation Nowなどがライバルとして存在しているが、GeForce NOWは特に前者のStadiaが日本でサービスを開始させる前に市場に参入しておきたいところだ。
なお、事前登録者にはサービス開始記念特典とは別の特典があり、公式HP上で後日発表される予定になっている。