リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、LoL)のチャンピョンシップシリーズ(LCS、北米のトップレベルのリーグ)が16日、2019年の統計を発表した。19年LCSのspring splitと summer splitsのファイナルに参加した人数は5万3000人だった。また、サマーファイナルが開催された米ミシガン州デトロイトへは544万ドル(約5億9600万円)の経済貢献があった。
スプリングファイナルの視聴時間は240万時間、ピーク時の同時視聴者数は60万9000人、平均同時視聴者数は43万3000人だった。また、LCSは北米のプロスポーツリーグの中で3番目に人気が高いことがわかった。(18〜34歳)
LCSはホンダ、パナソニック、Alienware、RedBull、ROKET Mortgage、 Caffein、Mastercard、Sacretlab、SNAPS、State Farm、U.GG、We are Nationsの12社と提携している。うち91%が複数年のパートナー契約を締結しているという。
LCSのspring split 2020は1月の25日に開始される。