EAがツイッターでインフォグラフィックを公開し、『スター・ウォーズ:スクワッドロン』の全プレイヤーの15%が、VRでゲームをプレイしたことを明らかにした。このゲームはPS4、PC、Xbox Oneでプレイでき、VRと非VRの両方で完全にプレイ可能であることを考えると、これは実際にはかなりの数になる。UPLOAD VRが伝えた。
『スター・ウォーズ:スクワッドロン』は、HOTASを使ってプレイすると最も没入感のが得られる。『スター・ウォーズ:スクワッドロン』の総プレイヤー数には、コンソール上のVRオプションを持っていないXbox Oneユーザーが含まれていることも注目に値する。つまり、全体の潜在的な VR ユーザーベースのうち、15% 以上が VR でプレイしているということだ。これは発売からまだ1週間しか経っていないゲームにしては、良い数字だ。
また、ほとんどのHOTASのセットアップは完売し、多くのヘッドセットは入荷待ちになっており、ゲームを完全に体験するために必要な機器をすべて揃えるまで、多くの人がゲームの購入を控えている可能性がある。あるいは、VRヘッドセットを手に入れることを選んだ人もいるかもしれないし、非VRモードでゲームをプレイした後、まだ届いていないという人もいるかもしれない。
これはすべて憶測だが、時間が経つにつれ、より多くの人がVRで体験するようになるということは、エキサイティングな見通しであると考えて良い。EAが公開した完全なインフォグラフィックには、X-WingとTIE Interceptor(戦闘機ではなく)が最も人気のある2つの艦船であることや、6億近いスターファイターが初週で既に破壊されていることなど、興味深い詳細がたくさん掲載されている。
Here are some of the milestones #StarWarsSquadrons players have hit in only one week! pic.twitter.com/7MGir4PgcU
— EA Star Wars (@EAStarWars) October 9, 2020
EAは新モードや新船、DLCのリリースや、現時点ではQuestへの移植の予定もないという。