2020年10月21日

マカオのGWのホテル稼働率は43.6%、客室料金も低下

マカオ政府観光局が発表した業界の数値によると、マカオのホテルやゲストハウスの最近のゴールデンウィークの平均稼働率は43.6%だった。Inside Asian Gamingが伝えた

5つ星ホテルの稼働率は前年同期の95.2%から減少し43.2%だった。4つ星ホテルは45.2%、3つ星ホテルは51.9%、2つ星ホテルは21.4%、ゲストハウスは23.9%にとどまった。

また、平均客室料金も軒並み30%の減少があり、5つ星ホテルの平均料金は前年比26.9%減の1634マカオパタカ(約2万1640円)、4つ星ホテルは49.3%減の605マカオパタカとなっている。

稼働率と客室料金の低下は、10月1日から7日までのゴールデンウィーク期間中に13万280人の訪問者がマカオに入り、10月3日の2万2116人の到着でピークを迎えた後に来たものだ。10月の最初の7日間のマカオへの訪問者数は、2019年の同期間と比較して85.7%減少した。

アナリストは、回復のペースが遅いのは、北京によるギャンブル行為の取り締まりが最近行われたことと、最近復活した個人訪問スキーム(IVS)の下でのビザ申請手続きが煩雑になったことが原因だとしている。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。