2021年03月04日

ライアットゲームズ、2021年初頭開始の世界大会『VALORANTチャンピオンズ・ツアー』を発表

ライアットゲームズはきょう、世界大会VALORANTチャンピオンズ・ツアー (VCT)を発表した。各チームは、地域のイベントに参加し、国際的な舞台、そして最終的にはチャンピオンシップへと進んでいく。開催は来年。VALORANTのプロフェッショナルエコシステムはまだ黎明期にあるが、これは次のレベルへのステップだ。DOT ESPORTSが伝えた

ライアットゲームズは次のように述べている。
「チャンピオンズ・ツアーは、VALORANTをファンの情熱にふさわしいグローバルなeスポーツに成長させるための次のステップです。選手、チーム、ファン、パートナー候補、その他の関係者と数年かけて話し合ってきましたが、最初の公式シーズンを迎えることができ、非常に興奮しています。」

VCTは3段階のイベント構成になっている。チャレンジャーズレベルでは、北米、南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オーストラリアの各地域の試合が行われる。進出したチームは、3つの国際マスターズトーナメントに参加し、ポイントを貯めてチャンピオンズイベントへの出場権を獲得する。ファイナルステージには16チームが参加するが、チャンピオンになるのは1チームのみだ。

ライアットゲームズは、世界各地で開催されている「ファーストストライク」の地方大会で、初めてVALORANTのイベントに挑戦した。昨年12月初旬に開催されたファーストストライクのメインイベントは、国際的なレベルでの拡大を正当化するに十分な成功を収めた。

リーグ・オブ・レジェンドのために構築されたエコシステムを考えると、国際的なeスポーツイベントはライアットゲームズの得意とするところだろう。同社が将来的にVALORANTのフランチャイズシステムを構築するかどうかは不明だが、このグローバルイベントは良いスタートと言えるだろう。

シェアする
Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。