2020年07月03日

ライブストリーミングのツイッチ、eスポーツに特化したディレクトリ導入

ライブストリーミング配信のツイッチ(Twitch)はきょう、eスポーツの大会やコンテンツに特化した新しいディレクトリを導入した。これにより、観戦するeスポーツイベントを見つけるのが容易になる。今後数日の間に開発していく予定という。DOT ESPORTSが同日伝えた

ツイッチは幅広いカテゴリーから視聴者が利用できるコンテンツを提供しているが、これまでは、視聴者が見たいものを探してウェブサイトを閲覧することが困難な場合があった。カテゴリー別に並べ替えることは可能で、どのチャンネルをフォローしているかを確認することもできたが、どのチャンネルがeスポーツ関連のコンテンツを放送しているかは必ずしも明瞭ではなかった。

(ツイッチにeスポーツが登場しました。eスポーツのディレクトリをチェックして、ライブイベントを見たり、過去の試合をキャッチアップしたり、プロのプレイヤーのチャンネルを発見したりすることができます)

この新しいディレクトリを追加することで、ツイッチはなeスポーツのカジュアルなファンが競技放送をより簡単に知ることができるようにしている。

このディレクトリには、ESLカトヴィツェやリーグ・オブ・レジェンド・ワールド・チャンピオンシップのようなトップレベルの大会や、ツイッチのコミュニティ主導型プログラムであるTwitch Rivalsが開催するイベントが含まれる。

このディレクトリはまだ立ち上げられたばかりだが、ツイッチ上のeスポーツ大会にさらにスポットライトを当て、イベント主催者がプラットフォームと連携することをより魅力的なものにしている。

ツイッチのこの措置は、ユーチューブを意識したもののようだ。トップインフルエンサーやeスポーツリーグとの独占的なストリーミング権契約を獲得するため複数のストリーミングプラットフォームが戦う中、Activision Blizzardは今年の初め、Googleと複数年にわたる戦略的パートナーシップを締結した。これにより、Activision Blizzardは、コールオブデューティリーグ、オーバーウォッチリーグ、ハースストーンのeスポーツやイベントを、中国を除き、YouTubeで独占配信することになった。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。