2020年06月05日

T1がeスポーツ分析の新興企業Mobalyticsに出資

eスポーツ企業T1エンターテインメント&スポーツは、プレイヤーのパフォーマンスを向上させるeスポーツ分析の新興企業であるモバリティクス(Mobalytics)に投資した。投資額は明らかにされていない。ESPORTS INSIDERが伝えた

パートナーシップの最初の焦点は、ライアットゲームズ初のファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)であるVALORANTだ。ライアットゲームズの他のタイトルでのモバリティクスの経験が役立つ可能性がある。

T1のCEOであるジョー・マーシュ氏は、今回の投資について次のように語った。
「T1のポートフォリオ内のすべての選手、コーチ、チームが、ゲーム内分析に依存しており、モバリティクスへの投資は非常に重要だと考えていました。モバリティクスのチームと協力してVALORANTのための新しいトレーニングプログラムを構築することに特に興奮しています。ライアットゲームズの新しいゲームの中でプレーヤーの才能と成長を継続的に見ることができるでしょう」

モバリティクスは2016年にテッククランチのスタートアップコンテストで優勝し、ゲームパブリッシャーと複数のパートナーシップを結んでいる。今回、T1のパートナーとしてモバリティクスはライアットゲームズの全タイトルに進出することになった。リリースによると、VALORANTやリーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)チームのサポートに加え、モバリティクスはレジェンド・オブ・ルーンテラやチームファイトタクティクスの仕事も行う予定という。

モバリティクスの創設者であるアミーネ・イーサ氏は次のように話した。
「私たちはT1と協力し、エリートスタッフや、FakerやBraxのような選手から学び、彼らのトレーニング方法を向上させることになり非常に興奮しています。私たちの目標は、プロやプロ志望の選手だけでなく、ゲームをレベルアップさせたいと考えているすべてのプレーヤーに価値を提供することです」

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。