2020年12月05日

サンシティグループ、マニラのカジノ建設にメガワイドを採用

香港に上場しているサンシティ・グループのフィリピン子会社であるサントラスト・ホーム・デベロッパーズは、開発大手のメガワイド・コンストラクションとマニラのカジノとホテルを建設するための建設契約を締結した。Inside Asian Gamingが伝えた

このプロジェクトは、マニラのエンターテイメントシティ地区にある新しいウエストサイドシティリゾーツワールドタウンシップの一部を形成するもので、計画では400台のゲーミングテーブルと1200台のスロットマシン、400室の5つ星ホテルの客室、4万4000平方メートルの960台分の駐車場を備える。

サンシティとメガワイドは2つの別個の契約を締結。メガワイドには特定の作業の完了に対して合計10億香港ドル(約135億円)が支払われる。6億4490万香港ドル相当の最初の契約では、メガワイドはメインホテルとカジノの地下室、表彰台、タワーの建設に着手し、3億6430万香港ドル相当の2番目の契約では、パイルキャップや掘削を完成させる。

サントラストは、12月までに建設契約Iの25%、建設契約IIの28%を支払い、残りはさまざまな進捗目標の完了を待って支払われる。

サンシティは、同社の100%子会社であるフォーチュン・ノーブルを通じてサントラスト社の51%の株式を保有しており、フィリピンの不動産会社メガワールド・コーポレーションが43.5%、オーロラ・セキュリティーズが残りの5.5%を保有している。

 

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。