2020年09月26日

スタートアップRally Cry、BlizzardやTwitch、Riot Gamesの創業者から1億3千万円調達

eスポーツ PCゲーム

eスポーツプラットフォーム開発のRally Cryは、Blizzard Entertainment、Twitch、Riot Gamesの創業者らの投資を含むシードラウンドで、120万ドル(約1億3000万円)を調達した。ESPORTS INSIDERが27日伝えた

Blizzard Entertainmentの共同創業者のマイク・モーヘイム氏、Blizzard Entertainmentの元Global eスポーツ担当副社長であるとエミー・モーヘイム氏、Twitchの共同創業者で元COOのケビン・リン氏、Riot Gamesの共同創業者であり、共同代表取締役社長でもあるマーク・メリル氏が主な出資者となっている。

Rally Cryは調達した資金を、同社と同名のeスポーツプラットホーム「Rally Cry」の開発にあてる。「Rally Cry」はよりカジュアルな視聴者向けのeスポーツプラットフォームで、「すべての年齢層とスキルレベルにソーシャルゲームと対戦型ゲームを提供する」ことを目指している。

Rally Cryの共同創業者のタイラー・ローゼン氏は、「Rally Cry」の立ち上げの背景にあるコンセプトを次のように説明している。
「何百万人ものプロではないゲーマーが、お互いにつながり、プレイし、競い合うためのより組織的な方法を探しています。プロのeスポーツシーンをサポートする組織は数多くありますが、私たちは他のすべての人たちのための組織になれることに興奮しています」

Rally Cryは双子の兄弟アダム・ローゼン氏とタイラー・ローゼン氏によって共同設立された。彼らの最初のスタートアップTespaは、2013年にBlizzard Entertainmentに買収されている。Tespa自体は2010年に設立されたもので、1200校以上の大学が参加し、10万人以上の学生がTespaのトーナメントに積極的に参加する大学ネットワークを確立した。

アダム・ローゼン氏は次のように述べている。
「マイクとエミー・モーヘイム、ケビン・リン、マーク・メリル、そして投資家の皆様に支えられていることに感激しています。彼らのグローバルなゲームコミュニティの構築とサポートの経験は非常に貴重なものです。今年以降のプログラムを立ち上げる際には、彼らの知恵を活用していきたいと思っています」

Rally Cryの創設者たちは、「より詳細で具体的なプログラム」について 「非常に近い将来 」発表すると述べて。

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Marie Okamoto

東南アジアで記者経験をした後、日本に帰国。現在はTheDiceのコンテンツプロデューサーとして、海外のニュースを中心に配信。