ホームカジノ・IRニュース大阪のカジノが認定へ 長崎は見送りか

大阪のカジノが認定へ 長崎は見送りか

大阪のカジノ開業が、まもなく認可される見通し。政府は、大阪府・市が提出したカジノ含む統合型リゾート施設(IR)の整備計画を認定する方向で最終調整中という。共同通信などが伝えた

岸田文雄首相が本部長を務めるIR推進本部で近く会合を開き、関係閣僚らの意見を聞いた上で国土交通相が正式決定する。一方で、長崎県のIR計画は見送る案が浮上している。

大阪のカジノ計画では、MGMリゾーツとオリックスを中心とする「大阪IR株式会社」が開発を担う。2029年秋・冬の開業を目指し、人工島の夢洲にカジノやホテルを建設する。国内外から年間約2000万人の来場者を見込んでいる。

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